車両価格1千50万。へえ〜である。
で,このオロチ,何がオロチかというとヤマタノオロチである。
[光岡自動車 オロチ専用サイト]
日本の神話に基づく車種名って,他に無いんじゃないかね?何やら外国神話の神様を持ってくることはあっても。
例を挙げると,
(カッコ内に終とあるのは,生産終了の意)
・ガイア(トヨタ/終):ギリシャ神話の大地の女神。
・アイシス(トヨタ):エジプト神話の豊穣の女神イシス。
・クロノス(マツダ/終):ギリシャ神話の農耕神。
・アトラス(日産):ギリシャ神話の天を背負う神。
・ディオン(三菱/終):ギリシャ神話の酒の神ディオニュソス。
・スタリオン(三菱/終):ギリシャ神話のヘラクレスの愛馬。
※“星=スター”+アリオン
・アバロン(トヨタ):イギリス・アーサー王伝説の楽園。
・エリシオン(ホンダ):ギリシャ神話の死後の楽園。
【番外】
・アスカ(いすゞ/終):日本の時代区分「飛鳥時代」
・オデッセイ(ホンダ):ギリシャの叙事詩,転じて「長い航海」
・レジェンド(ホンダ):英語の「伝説」
・レガシィ(スバル):英語で「伝承されるもの」 「遺産」
・ローレル(日産/終):「月桂樹」 「月桂冠」
※ギリシャ神話と縁が深いでしょ?
トヨタのノアは箱舟のノアじゃないし,同じくアリオンも神話由来じゃないそうだ。アリオンは絶対そうだと思ってたんだけどな。
一番驚いたのが,番外で紹介したアスカね。飛鳥時代てアンタ!
海外のクルマにもあるんだろうね?でも,愛称抜きで,アルファベットとナンバーだけのことが多いじゃない(BMWとか特にさ)。日本で売るときは,名前があったほうがよく売れるんだって。この辺り,交響曲には「運命」だ「イギリス」だと,何やかや名前つけとくと客が入るという,オーケストラの演目紹介と似ている(ああ,つけていましたさ。作曲家本人が名付けていようがいまいが,コソクに)。
神話とは関係ないにしても,車種名の由来とか調べると面白いよう。造語もあるし,各国語を引っ張ってきてるのも多いし。
ちなみに,わが愛車のパッソ君。イタリア語で「ステップ・足音」って意味だってさ。自分は,それなりにらぶりーじゃないかと思っている。
どーん!天孫降臨!

良い〜。
製造元:神楽酒造(宮崎県西臼杵郡高千穂町)
http://www.kagurashuzo.co.jp/
調子に乗ってもうひとつ。
どーん!斐伊川おろち!

赤カガチ!娘ひと呑み!
製造元:木次酒造(島根県雲南市木次町)
http://www.kisukisyuzou.com/
木次酒造さんは他にも,「おろち乃舌鼓」というにごり酒をつくっとられましたが,残念,完売。「これぞオロチが呑みつぶれたお酒!」とか書いてあって,めちゃくちゃ興味ひかれるんだけど。それにしても,ネーミングセンス最高。
清水醸造さんの「作(ざく)」見たときもかなり笑ったけど。近頃ショップもガンダムファン意識してて,なんだかな。
【おまけ】
島根県警のマスコットキャラ「みこぴーくん」
http://www.shimane-ankyo.or.jp/mascot.html
ぬおお。ストラップ欲しい……。

