
地図や写真にイタズラするのにいいかと思って買ったもの。全然使ってないけど。これ仕事でも使いたいなあ。また休職期間が延びてしまったので,そんなことを言ってる場合じゃないんだが。
絵も描いてみたけど,マウスよりマシだってくらいで,ペンだからってそうそう鉛筆みたいにはいかないのな。
というわけで,もうしばらく,こんな生活が続くですよ。薬が更に増えたというのは,効けば症状が治まって楽になるということで,前向きにとらえときましょー。
テーマ:il||li _| ̄|○ ilil||li ハァ・・・ - ジャンル:日記
あの便器の人。
あと,モナリザにヒゲ描いた人ね。
(こんなの。)
自分が好きなエピソード&作品は,「僕ちょっと後ろ向いてるから,部屋にあるものを何か,この中に入れてくれない?」と知人に依頼,糸巻きの中に入れてもらった“何か”を何であるか確認しないまま,真鍮の板で上下を塞いでビス留めしちゃったというモノ。
振るとコトコト音がする,って紹介されてたのは,赤瀬川原平氏の本だったか南伸坊氏の本だったか。作者自身も何か知らず,見た(触った)者も真っ先に中身が気になるという,ウズウズ系の作品である(?)。
作品の写真はこちらでどうぞ。
With Hidden Noise
ジョン・ケージの「4分33秒」とかにも通じるものがある気がするね。心の中の,とんでもないところを突っつかれる感覚が楽しいな。くすくす。
もの凄く好きかというとそうでもないのだが,フレーズを思い出して止まらなくなることがある。
オルゴールみたいな音の旋律,囁き?なのだな,多分。耳から離れない。
キックキックトントンキックキックトントン
……
「注文はずゐぶん多いでせうがどうか一々こらえて下さい。」
……
かねた一郎さま 九月十九日
あなたは、ごきげんよろしいほで、けつこです。
あした、めんどなさいばんしますから、おいで
んなさい。とびどぐもたないでくなさい。
山ねこ 拝
……
「ああくたびれた。なかなか運搬はひどいやな。」
……
『クラムボンはかぷかぷわらつたよ。』
『それならなぜクラムボンはわらつたの。』
『知らない。』
銀河鉄道やグスコー・ブドリは思い出すと切ないから書かない。そういえば,上の“かねた一郎さま”の日付,おとといだな。ってことは昨日?あたりが“めんどなさいばん”から何周年目かに当たったのだな。
賢治は37歳で亡くなった。中原中也の死んだ歳は越しちゃったし。もうすぐ,モーツァルトが死んだのと同じ歳だし……。
そういう感傷の浸り方ってあるのかなと思いつつ,自分が今死んだら何も残らんわなと,特に哀しくも無く考える秋の夜。
○○忌というような名前は無いらしい。
彼の詩はいくつか憶えている。蛙が死ぬの。探偵と曲者が出てくるの。竹が生えるの。蒼褪めた馬の。それから猫。
1941年没だから,著作権は切れているね。なので一篇載せてみる。
−猫−
まつくろけの猫が二疋、
なやましいよるの家根のうへで、
ぴんとたてた尻尾のさきから、
糸のやうなみかづきがかすんでゐる。
『おわあ、こんばんは』
『おわあ、こんばんは』
『おぎやあ、おぎやあ、おぎやあ』
『おわああ、ここの家の主人は病気です』
高校生の頃に読んだんだな。学校の図書館かどっかで。いや?それとも古書を買ったんだったか?
以来,自分の中では,朔太郎といえばこれなのであるが。

