両部鳥居。

鎖が渡してある。注連縄だけでは,下車・下馬の意は伝わらぬと。
参道は石敷きじゃなく,白い砂で作ってある。

途中で左右に分かれて,左が拝殿,右へ行くと境内社。

自転車の轍痕がありますな。
拝殿。

阿の狛さん。

吽の狛さん。

彫り跡の生々しい近年のと違い,やわらかい印象。大正七年十月奉納。
拝殿を横から見る。

狛犬の尻って妙に可愛い。
幣殿から本殿(でいいんだよな)も横から。

拝殿の横っ腹だけ,近頃張り替えてるっぽい色。
境内社。

工事中か何かわからないけど,結界みたいで怖いから!これ以上近づけず。
5,6年前に来たときは,境内社の手前辺りに遊具(ジャングルジムだか滑り台だか)がいくつかあったと記憶しているのだが,今回無かった。維持が大変になったかな。老朽化してて子どもが怪我でもするとアレだからね。
「豊田市史」(S53.豊田市教育委員会編)によると,創建は寛文9年(1669年),ご祭神は市杵島姫命と大山祇神とのこと。というと境内社は山神社の類かな?
上郷交流館のウェブサイトによれば(以下引用)
市杵島姫神社
集落の北西に位置するこの社はこの裏にあった釜戸池の中の弁財天を新郷成立時に旧上村新郷の氏神として創祀。寛文5年(1665)池畔に社殿を造営移築。明治5年5カ〔注:原文ママ〕新郷を和会としたときに市杵島姫社と改称した。
[上郷交流館] [左記内該当ページ]
……とあるので,元々が弁財天(所在地の住所も和会町弁天)。本地垂迹で「市杵島姫=弁財天」は判るんだけど,え?「市杵島姫っていうのは実は弁財天様が化身したものですよ」っていうことでしょ?仏教徒のほうの言い分でしょ?「元々弁天さんが居ったから,日本の神様にしたら市杵島姫様じゃあ!」っていう変換もありなの?(その前に,市史とサイトの創建年代が合わんがな)
実は今でも,境内に弁財天の社があるという話もある。とはいえ,全く別に勧請したとも思えんのだけどな。今度行ったら確認してこよう。
・市杵島姫社
【住所】愛知県豊田市和会町
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